40代で婚活って、今から始めても間に合うの?
周りはとっくに結婚して、職場と家の往復で新しい出会いはゼロ。ネットで調べれば「40代の婚活は厳しい」という文字ばかりが目に入ってきて、動く前に気持ちが折れてしまう。
そんな状態から抜け出すために必要なのは、根性論ではなく「どの手段を、いくらで、どのくらいの期間やるか」という地図です。
この記事では、マッチングアプリ・結婚相談所・婚活パーティーの3つを、費用と期間と向いている人という同じ物差しで並べます。数字は2026年9月5日時点で各社公式サイトと厚生労働省の統計に載っている内容だけを使い、確認できなかったものは正直に「公式で要確認」と書きます。
📖 この記事でわかること
- 公的統計で見た「40代の婚活の現実」(平均初婚年齢・再婚の割合・出産の数字)
- アプリ・結婚相談所・婚活パーティーを費用と期間で並べた比較表
- 1年間続けたら実際いくらかかるのかのシミュレーション
- 3手段それぞれの「向いている人/使わなくていい人」の線引き
- 40代がハマりやすい落とし穴8つと、最初の90日の動き方
🔎 結論早見|40代の婚活はこう選ぶ
費用を抑えて母数で戦う
マッチングアプリ
男性でも年2万円前後から。40代が中心層のアプリを選べば年齢の壁は一気に下がります。
独身証明済みの本気層だけ
結婚相談所
1年で数十万円。高い代わりに「結婚する気のない人」を最初から除外できます。
その日のうちに顔を見たい
婚活パーティー
1回数千円。会話の練習には最適ですが、単独で結婚まで行く手段としては効率が落ちます。
40代のいちばんの結論
併用して期限を切る
1つに絞るより、安いアプリを土台に置いて、半年で結果が出なければ相談所へ足す形が現実的です。
※料金・会員数・条件は2026年9月5日時点で各社公式サイトに掲載されている内容です。変動するため、申し込み前に必ず公式で最新情報を確認してください。
40代の婚活は本当に厳しい?公的データで見る現実

「40代は厳しい」という言葉だけが一人歩きしていますが、厚生労働省の統計を読むと、厳しいのは全体ではなく「特定の条件」だけだとわかります。まずは感情を抜きにして、公的な数字だけを並べます。
40代女性に絞って「厳しい」と言われる理由を統計で確かめ、実際に結婚した人が選んだ手段まで見たい人は、こちらの記事が参考になります。

ライ40代から始めるって、やっぱり手遅れなんちゃう?



数字を見たら、手遅れなところと全然そうでないところがはっきり分かれるんですよ。順番に見ていきましょか。
2025年の婚姻件数(概数)
489,119組
平均初婚年齢(夫)
31.0歳
平均初婚年齢(妻)
29.7歳
全婚姻に占める再婚(夫)
17.5%
📚 出典ラベル:厚生労働省「令和7年(2025)人口動態統計月報年計(概数)の概況」(2026年6月3日公表)/2026年9月26日確認。妻の再婚割合は15.4%、離婚件数は179,068組。
平均初婚年齢は31歳前後。40代は「平均から外れている」のは事実
2025年(概数)の平均初婚年齢は夫31.0歳・妻29.7歳です。40代で初婚を目指す人は、統計上の主流から10年ほどずれた場所にいます。
ここを「そんなことない」とごまかしても仕方がありません。20代・30代前半と同じ土俵で、同じ条件を出して勝負すると数で負けるというのが、まず受け入れるべき前提です。
ただし、この数字は「40代が結婚できない」という意味ではまったくありません。次の再婚のデータを見ると、40代が主役の市場がちゃんと存在することがわかります。
結婚する男性の約6人に1人は再婚。40代の主戦場はここにある
2025年(概数)の全婚姻のうち、夫が再婚のケースは17.5%、妻が再婚のケースは15.4%でした。結婚する男性のおよそ6人に1人、女性のおよそ6〜7人に1人が再婚という割合です。
再婚が多い年齢帯は当然ながら30代後半から40代以上です。つまり40代の婚活では「初婚同士で20代の相手を探す」という一番競争の激しい枠を外れるだけで、母数がぐっと現実的になります。
再婚・子どもの有無に理解のある相手が集まる場所を選べるかどうかが、40代の勝敗を分ける最初の分岐点です。
子どもを望む場合だけは、時間の重みがまったく違う
同じ統計の合計特殊出生率の内訳を見ると、2024年の出生率は30〜34歳が0.4369、40〜44歳が0.0608、45〜49歳が0.0021でした。40代前半は30代前半の約7分の1です。
これは「40代で産めない」という話ではなく、確率の話です。ただ、子どもを希望する前提で婚活するなら、この差は条件の付け方にも活動期間の決め方にも直結します。
逆に、子どもを望まない・すでに子どもがいるという40代にとっては、この数字はまったく足かせになりません。自分がどちらなのかを先に決めておくだけで、選ぶ手段も相手の条件も変わります。
婚活サービス経由の結婚は15.3%。もう特別な手段ではない
リクルート ブライダル総研の「婚活実態調査2024」(2024年9月24日公表)では、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は15.3%、そのうちネット系婚活サービス経由は11.4%で過去最高でした。
さらに、恋人がいない独身者のうち婚活サービスの利用経験がある人は26.3%。婚活サービスで出会った人の交際満足度は71.5%で、それ以外の出会い(65.5%)より高いという結果も出ています。
職場や友人の紹介という「自然な出会い」が40代で激減する以上、サービスを使うこと自体をためらう理由はもうありません。
40代の婚活3手段を「費用・期間・向く人」で比較


ここが、この記事でいちばん時間をかけて調べたところです。上位に出てくる記事の多くは「結婚相談所がおすすめ」で終わってしまうので、実額と期間まで並べて自分で判断できる形にしました。
費用・期間・出会える相手の3点で並べた比較表
3手段はそもそも「お金を何に払っているか」が違います。アプリは相手を探す権利、相談所は選別と伴走、パーティーはその日の場所代です。
下の表は、各社の公式サイトに掲載されている金額を2026年9月5日時点で確認して並べたものです。
| 比べる項目 | マッチングアプリ | 結婚相談所 | 婚活パーティー |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 165,000円〜231,000円 | 0円 |
| 月額の目安 | 1,650円〜4,800円 | 14,300円〜26,400円 | 参加のつど数千円 |
| 成功報酬 | なし | 220,000円 | なし |
| 独身の証明 | 提出不要のことが多い | 独身証明書などの提出が必要 | 提出不要のことが多い |
| 会うまでの速さ | 数日〜数週間 | 申込から日程調整で1〜2週間 | 当日その場で会える |
| 1ヶ月に会える人数 | 自分の動き次第で青天井 | 紹介+申込で十数人程度 | 1回で十数人と数分ずつ |
| 40代の立ち位置 | アプリ選び次第で中心層にも少数派にもなる | 年齢で切られるが本気度は高い | 年齢帯別の会が多く参加しやすい |
📚 出典ラベル:金額はパートナーエージェント公式「コースと料金」、マリッシュ公式「料金プラン」、エクシオ公式の東京開催イベント一覧に掲載されていた表示価格(いずれも税込・2026年9月5日確認)。金額はコース・エリア・イベントごとに異なり変動するため、申し込み前に必ず公式サイトで最新の金額を確認してください。
1年間続けたら実際いくら?3手段の総額シミュレーション
月額だけを見ていると差が小さく感じますが、1年分に伸ばすと桁が変わります。下は「アプリはマリッシュのWEB版12ヶ月プラン」「相談所はパートナーエージェントのコンシェルジュコース」「パーティーは月2回・1回4,000円」で計算した場合の総額です。
成婚料は結婚が決まったときだけ発生する費用なので、分けて表示しています。
アプリ(1年)
19,800円(WEB版12ヶ月プラン一括)
相談所(1年)
389,400円(登録料33,000+初期132,000+月18,700×12)
+成婚した場合
609,400円(成婚料220,000円を加算)
パーティー(1年)
約96,000円(月2回×4,000円で計算)
併用(現実解)
アプリ半年+相談所半年で約22万円
※あくまで公式表示価格を単純に積み上げた試算です。オプション費用・お見合い料・パーティーの参加費差は含みません。実際の請求額は必ず公式サイトと契約書面で確認してください。



相談所、1年で40万近いんですね…アプリの20倍やん。



そうなんです。でもその40万は「結婚する気のない人を全部よけてもらう料金」でもあるんですよ。時間で見ると安いこともあります。
期間の目安は公式データでも「半年から1年」に集中している
パートナーエージェント公式サイトによれば、1年以内に成婚した人の成婚までの期間は「3〜4ヶ月が最多」(2022年10月〜2023年3月の成婚退会者実績)とされています。
一方でマリッシュ公式は、退会者アンケートで「恋人ができた」と答えた男性の平均利用期間を「平均4ヶ月」(2022年12月〜2023年11月時点)と掲載しています。
どちらも自社が公表している数字なので割り引いて読む必要はありますが、少なくとも「半年動いて何も起きないなら、やり方か土俵を変える時期」という目安にはなります。
30代で相談所を使った側から見た「40代ならどう動くか」
こはおじさんが婚活を始めたのは33〜34歳のころで、年収400万円・人見知りという状態から結婚相談所に入り、約1年で成婚退会しました。プロフィール交換は100人近く、お見合いも多数、真剣交際まで進んだのは活動後半の3〜4件だけです。
正直に言うと、断られた回数のほうが圧倒的に多かったです。ただ、前半に積んだ失敗の数がそのまま後半の会話の余裕になりました。
もし自分がいま40代で同じことをやり直すなら、いきなり40万円を払うのではなく、まず40代が中心層のアプリで3ヶ月間「会って話す練習」だけを積みます。そのうえで、写真も会話も整った状態で相談所に入るほうが、同じ40万円の効き方がまったく違うからです。
マッチングアプリ|費用を抑えて母数で戦う40代の土台


40代がアプリで消耗するいちばんの原因は、実力ではなく土俵選びです。中心年齢層が合っていないアプリでは、そもそも検索結果に表示されません。
実際にかかるお金|男性は月1,650円から、女性は無料が多い
マリッシュ公式の料金プランを2026年9月5日に確認したところ、男性のWEB版は1ヶ月3,800円、3ヶ月8,800円、6ヶ月14,800円、12ヶ月19,800円(いずれも税込)でした。
iOS/Android版から申し込むと1ヶ月4,800円、12ヶ月22,400円と割高になります。同じサービスでも決済経路で数千円変わるので、申し込みはWEBからのほうが安く済みます。
女性は無料と明記されています。つまり40代女性にとって、アプリは「合わなければ辞めるだけ」でリスクがほぼゼロの選択肢です。
男性・WEB12ヶ月
19,800円
男性・WEB1ヶ月
3,800円
女性の料金
無料
公式の会員数
400万人
📚 出典ラベル:マリッシュ公式サイト「料金プラン」および公式トップページ(会員数400万人突破は2025年6月1日時点の公式表記)/2026年9月5日確認。すべて税込。金額は変動するため最新は公式で確認してください。
40代がぶつかる「年齢フィルター」の正体と、外し方
アプリの検索は年齢の上限・下限で絞り込めます。相手が上限を「30代まで」に設定していれば、どれだけ良いプロフィールでもあなたは表示されません。努力の問題ではなく仕組みの問題です。
だから40代がやるべきことは、プロフィールを磨く前に「中心年齢層が自分と重なるアプリを選び直す」ことです。ここを変えるだけで、いいねの数が数倍変わることは珍しくありません。
再婚や子どもの有無に理解のある人が集まるアプリなら、40代であること自体がマイナスになりません。
アプリが向いている人/使わなくていい人
正直に線を引きます。すべての40代にアプリが必要なわけではありません。
下の条件に当てはまらないなら、無理にアプリを入れずに相談所かパーティーだけで進めたほうが疲れません。
✅ 向いている人
- まず費用を抑えて始めたい
- 自分のペースで相手を探したい
- 再婚・子どもありで理解のある相手を探したい
- 文章でのやり取りが苦にならない
❌ 使わなくていい人
- 1年以内の結婚を強く決めている
- 相手の独身・年収の証明が絶対条件
- やり取りの継続が負担で続かない
- すでに相談所で順調に進んでいる
40代を受け入れる土俵かどうかはアプリごとに差があります。主要アプリの料金・会員層を並べた比較は別記事にまとめています。


結婚相談所|お金で「本気の人だけの土俵」を買う


結婚相談所は高い。それは事実です。ただ、40代が払っているのは紹介料ではなく「結婚する気のない人を最初から除外する費用」だと考えると、金額の意味が変わってきます。
公式に載っている実額|コースで初期費用が3倍違う
パートナーエージェント公式の「コースと料金」を2026年9月5日に確認した金額です。登録料はどのコースも33,000円、成婚料はどのコースも220,000円で共通でした。
差がつくのは初期費用と月会費で、オンライン中心のコースと店舗で手厚く見てもらうコースでは初期費用が3倍違います。
| コース | 登録料 | 初期費用 | 月会費 | 成婚料 |
|---|---|---|---|---|
| コミットメント | 33,000円 | 198,000円 | 26,400円 | 220,000円 |
| コンシェルジュ | 33,000円 | 132,000円 | 18,700円 | 220,000円 |
| オンライン | 33,000円 | 66,000円 | 14,300円 | 220,000円 |
📚 出典ラベル:パートナーエージェント公式サイト「コースと料金」/2026年9月5日確認。すべて税込表示。会員数は192,000人(コネクトシップ25,000名・スクラム67,000名・IBJ100,000名の合計/2025年9月18日時点)、累計成婚者数は35,953名(2007年〜2026年6月)と公式に記載。金額・会員数は変動するため最新は公式で確認してください。



成婚料22万って、結婚決まってからさらに取られるん…?



そうです。しかも公式では「成婚=婚約(双方が結婚の意思を確認した状態)」と定義されてます。ここは契約前に必ず確認しといたほうがええですよ。
こはおじさんが相談所で実際にやったことと、その結果
入会して最初にやったのは、相手探しではなく見た目の作り直しでした。プロのカメラマンにプロフィール写真を撮ってもらい、コンシェルジュと一緒に服と靴を買いに行っています。
人見知りなのでパーティー形式には一切申し込まず、1対1のお見合いだけに絞りました。プロフィール交換は100人近く、多い日は1日3人と会い、真剣交際まで進んだのは活動後半の3〜4件です。
「出会えたか」と聞かれれば出会えました。ただ、そこまでたどり着かずに断られた回数のほうがずっと多かったというのが正直なところです。
相談所が向いている人/不要な人
40代で相談所が効くのは、「自分のやり方はもう限界だと認められる人」です。逆に、ダメ出しを受け入れられないなら高いお金がまるごと無駄になります。
すでにアプリで会えていて、あとは決めるだけという段階の人も、無理に入る必要はありません。
✅ 向いている人
- 1年以内に結婚を決めたい
- 写真や服装のダメ出しも受け入れられる
- 相手の独身・収入の証明が欲しい
- 自力の婚活で半年以上動きがない
❌ 不要な人
- 費用を最優先で抑えたい
- 待っていれば紹介が来ると思っている
- すでにアプリで交際直前まで進んでいる
- まず会話に慣れる段階にいる
相談所側の費用の内訳と、40代が入会前に決めておくべき条件設定は、別記事で詳しく解説しています。


婚活パーティー|その日のうちに会える代わりに落ちるもの


婚活パーティーは3手段のなかで唯一「申し込んだその日に十数人と顔を合わせられる」方法です。ただし、結婚まで一直線に進む手段としては効率が落ちます。
参加費はイベントごと。40代向けの会も普通に立っている
エクシオ公式の東京開催イベント一覧を2026年9月5日に確認したところ、男性の参加費は3,900円〜4,800円、女性は0円〜2,000円台の表示が中心でした。参加費は会ごとに個別設定なので、固定の料金表はありません。
注目したいのは対象年齢の区切りで、「34〜49歳」「50〜69歳」といった40代がど真ん中に入る会が実際に立っていました。年齢で弾かれない場所を選べるのがパーティーの強みです。
1人あたり数分。第一印象がほぼすべてになる
パーティーは1人あたりの会話時間が数分に区切られる形式が一般的です。つまり、中身より先に清潔感と話の入り方で判断されます。
アプリや相談所のように文章やプロフィールで補える場面がないので、慣れていないと「何も話せずに終わった」で1回分が消えます。
逆にいえば、会話の練習の場としてはこれ以上ないほど密度が高い場所です。本命の手段の前に、月1〜2回の練習として使うのが40代にはいちばん噛み合います。
パーティーに初めて参加する場合の当日の流れや服装、参加費の相場は、別の記事で詳しく解説しています。


パーティーが向いている人/不要な人
大勢の場が苦手な人は、無理に入れなくて大丈夫です。こはおじさん自身、人見知りだったのでパーティー形式は一切申し込まずに成婚しています。
向いているのは、文章のやり取りが続かない人と、会って話すほうが自分の良さが出るタイプの人です。
✅ 向いている人
- メッセージのやり取りが続かない
- 会って話すほうが伝わるタイプ
- まず場慣れしたい
- 短期間で人数を見たい
❌ 不要な人
- 大勢が集まる場が強く苦手
- 相手の独身証明が絶対条件
- 休日に外出時間を作りにくい
- すでに1対1で会えている
では実際にどこの会社の会に行くのか。40代の企画が常時立っていて、会場も探しやすい大手を1社だけ挙げておきます。運営者は人見知りでパーティーに参加していないため、以下は公式サイトの掲載内容と実在の口コミを調べた範囲です。
実際の口コミ|3手段それぞれの良い声と厳しい声


ここから先は、App Storeとみん評に実際に投稿されているレビューを読んで、良い声と厳しい声の両方をまとめたものです。文章は要約していますが、内容は投稿されているものだけを使っています。
マッチングアプリの口コミ|年齢層の高さが40代には追い風
目立ったのは「年齢層が高い」という指摘です。20代の投稿者にとっては不満ですが、40代にとってはそのまま追い風になります。
一方で、課金してからマッチしない・相手がすぐ退会するという厳しい声も同じくらいの数がありました。
💬 マッチングアプリ(マリッシュ)の実際の口コミ
★★★★☆ みん評
他アプリやIBJも使ったが、マリッシュは再婚者を明確なターゲットにしていて、結婚に現実的な希望を持つ人が多い印象だった、という趣旨の投稿。
★★★★☆ みん評
1ヶ月の活動でいいね40件・マッチング6件・実際に会ったのは2名で交際に至った、と具体的な数字を出した投稿。「自分の市場価値を的確に把握できているかで全部決まる」と書かれていました。
★★★★★ App Store
再婚同士で子どももいる環境だったが、理解し合える相手と出会えた。遠距離だったが会うたびに距離が縮まった、という趣旨の投稿。
★★☆☆☆ App Store
いいねが来るのは年上の人ばかりで、希望する年齢を設定できないのが不満、という趣旨の投稿。20代の投稿者からの指摘です。
★☆☆☆☆ App Store
課金しないとメッセージの読み書きができず、マッチングしても連絡が途絶える・すぐ退会される、という厳しい投稿が複数ありました。
📚 出典ラベル:App Store「マリッシュ(marrish) 婚活・再婚活のマッチングアプリ」(平均評価3.7/評価数50,415件・最新レビュー100件を確認)は2026年9月5日確認、みん評「マリッシュ」(口コミ294件・平均3.35)は2026年9月26日確認。
結婚相談所の口コミ|担当者の当たり外れがそのまま結果になる
相談所のレビューは、良い評価も悪い評価も「担当者」に集中していました。同じ料金を払っても、担当が変われば体験がまったく違うという指摘です。
ここは公式サイトを読んでも絶対にわからない部分なので、入会前の面談で担当者の交代ルールを確認しておく価値があります。
💬 結婚相談所(パートナーエージェント)の実際の口コミ
★★★★☆ みん評
担当コンシェルジュが好みのタイプを分析してくれた。デートの印象が悪くて愚痴のメールを送ったときも親身に聞いてくれ、成婚退会後すぐに結婚できた、という趣旨の投稿。
★★★☆☆ みん評
スタッフからの紹介が月6〜7名、自分から申し込めるのが月6名程度と枠が決まっている、と仕組みを具体的に説明した投稿。「アプリと方式はあまり変わらない」とも書かれていました。
★☆☆☆☆ みん評
3年以上活動した人の投稿。お見合いは月3〜4件組めた点は評価しつつ、支店が1人体制で担当が不在になった期間があった、と書かれています。
★☆☆☆☆ みん評
料金が高いわりにサポートが薄い、3ヶ月に1回のはずの定期面談が実際は年1回だった、プロフィール写真のルールで揉めた、という厳しい投稿。
📚 出典ラベル:みん評「パートナーエージェント」(口コミ142件・平均評価3.0)/2026年9月5日確認。
婚活パーティーの口コミ|募集条件と実際の年齢層のズレに注意
パーティーで最も多かったのは、募集の対象年齢と実際の参加者層がずれているという指摘と、直前の中止連絡に関する不満でした。
一方で、回数を重ねて結婚まで至ったという投稿もあり、条件を絞って参加すれば機能するという評価も同時に見つかります。
💬 婚活パーティーの実際の口コミ
★★★☆☆ みん評
1年で10回ほど参加し、最後に出会った人と交際を経て結婚、いまは子育て中という投稿。「条件が自分に合った会なら、素敵だと思う相手が1割くらいはいる」とも書かれています。
★★★☆☆ みん評
条件範囲を狭めて参加する会を厳選すれば、好みの相手に出会う確率は上がる。手っ取り早く色々な人と会いたい人には向いている、という趣旨の投稿。
★★☆☆☆ みん評
30代中心とうたわれた会なのに参加者の8割以上が40代だった、男女で表示されている募集要項が違うようだ、という指摘の投稿。
★☆☆☆☆ みん評
開催の2時間前にメールで中止連絡が来ることが繰り返しあった、という不満の投稿が複数ありました。
📚 出典ラベル:みん評「PARTY☆PARTY」(口コミ351件・平均3.33)およびみん評「TMSイベントポータル(旧エクシオ)」(口コミ363件・平均3.34)/いずれも2026年9月26日確認。
40代の婚活でハマりやすい落とし穴8つ


調べていて、そして自分が経験して、40代特有だと感じたつまずきポイントを8つに絞りました。どれも「気合い」では解決せず、事前に知っていれば避けられるものばかりです。
⚠️ 40代がハマりやすい落とし穴チェックリスト
- 条件を昔の自分基準のまま設定している|10年前の希望年齢のままだと、そもそも母数がゼロになります
- 写真が数年前のまま|口コミでも「何年も前の写真の人は印象が悪い」という指摘が繰り返し出ています
- 中心年齢層が合わない土俵で戦っている|検索に表示されない構造的な不利はプロフィールでは覆せません
- 成婚料を計算に入れず資金切れ|月会費だけで判断すると、決まった瞬間に22万円が乗ってきます
- 親の介護や実家の事情を後出しにする|40代同士なら普通の話題です。隠すほうが致命傷になります
- 再婚・子どもの有無を書かずに会ってから揉める|先に書いておくほうが、残る相手の質が上がります
- 期限を決めずにだらだら続ける|40代の1年は重いです。半年ごとに手段を見直す前提で始めてください
- 相談所の担当交代ルールを確認していない|口コミで最も評価が割れるのが担当者です。契約前に必ず聞いてください



写真の更新、これ耳が痛い人めっちゃおるやろな…。



僕もプロに撮ってもらうまでは自撮りでしたからね。撮り直しただけで反応が変わったので、ここは最優先です。
40代からの婚活|最初の90日の進め方


いきなり結婚相談所に40万円を払う必要はありません。40代が最短で進むなら、順番があります。
最初の30日|条件を決めて、写真を撮り直す
最初にやるのは相手探しではありません。「子どもを望むのか」「再婚相手でもいいのか」「住む場所は動かせるのか」を紙に書き出して確定させます。
ここが曖昧なままだと、どの手段を選んでも判断がぶれて時間だけが溶けます。
そのうえで写真を撮り直します。自撮りではなく、明るい場所で他人に撮ってもらうだけでも別人のように変わります。
31〜60日|安い手段で「会って話す」場数を積む
40代が中心層のアプリか、40代向けのパーティーで、とにかく人と会って話す回数を稼ぎます。この段階の目的は交際ではなく、会話に慣れることです。
断られてもダメージを最小にするために、費用の安い手段でやるのがポイントです。月2万円以内に収まる範囲で回します。
こはおじさんの場合も、前半に積んだ失敗の数がそのまま後半の余裕になりました。ここを飛ばして高い相談所に入ると、高い授業料で同じ練習をすることになります。
61〜90日|手応えで分岐する。伸ばすか、相談所を足すか
3ヶ月目で判断します。会えているなら、そのまま同じやり方を伸ばせば大丈夫です。
会えていない、あるいは会えても2回目につながらないなら、原因は自分では見えていません。そこが結婚相談所にお金を払う意味が出るタイミングです。
逆に、90日たっても何も動かないまま同じやり方を続けるのが、40代にとって一番高くつく選択です。手段を変えるか、期限を切り直すかを必ず決めてください。
相談所を足したあと、仮交際までは進むのに続かないという壁にぶつかる人も多いです。その原因と立て直し方は別記事にまとめています。


よくある質問


40代で婚活を始めるのは遅すぎますか?
初婚同士で20代の相手を探す前提なら、統計上かなり不利です。2025年(概数)の平均初婚年齢は夫31.0歳・妻29.7歳で、40代は主流から10年ほど外れた位置にいます。
一方、同じ年の全婚姻のうち夫が再婚のケースは17.5%、妻が再婚のケースは15.4%あり、40代が中心になる市場は確かに存在します。遅いかどうかは年齢ではなく「どの土俵を選ぶか」で決まります。
40代はアプリと結婚相談所のどちらから始めるべきですか?
1年以内の結婚を強く決めていて、写真や服装のダメ出しも受け入れられるなら、最初から結婚相談所で構いません。
そうでなければ、まず40代が中心層のアプリで3ヶ月間「会って話す」場数を積み、それでも2回目につながらない場合に相談所を足すほうが、同じ費用の効き方が良くなります。
判断の期限を先に決めておくのがコツです。
40代の婚活は1年でいくらかかりますか?
公式表示価格を単純に積み上げると、マッチングアプリは男性のWEB版12ヶ月プランで19,800円、結婚相談所は登録料33,000円+初期費用132,000円+月会費18,700円×12ヶ月で389,400円、成婚した場合はさらに成婚料220,000円が加わります。
婚活パーティーは月2回・1回4,000円で計算すると年間約96,000円です(いずれも税込・2026年9月5日時点の公式表示価格をもとにした試算)。
金額は変動するため、必ず公式サイトで最新の料金を確認してください。
40代男性の婚活が厳しいと言われるのはなぜですか?
理由は主に2つです。1つは、相手が検索の年齢上限を30代までに設定していると、そもそも一覧に表示されないという仕組み上の不利になります。
もう1つは、子どもを希望する相手からは年齢で候補から外れやすいことです。
逆に言えば、中心年齢層が40代のサービスを選び、子どもの希望や再婚の有無を最初から明示すれば、この2つの不利はどちらも回避できます。
40代女性が婚活で子どもを望む場合、何に気をつければいいですか?
まず時間の重みが他の条件とまったく違うことを前提に置いてください。厚生労働省の2024年の統計では、女性の年齢別出生率は30〜34歳が0.4369、40〜44歳が0.0608と約7分の1になっています。
子どもを強く希望するなら、活動期間を長く取る前提の手段より、短期間で本気の相手と会える結婚相談所のほうが噛み合いやすくなります。妊娠・出産に関わる個別の判断は、必ず医療機関に相談してください。
まとめ:40代の婚活は「土俵選び」と「期限」で結果が変わる


✅ まとめ:40代で婚活を始めるときのポイント
- 厳しいのは40代全体ではなく「初婚同士で若い相手を探す枠」だけ。結婚する男性の約6人に1人・女性の約6〜7人に1人は再婚
- アプリは年2万円前後、結婚相談所は年約39万円+成婚料22万円、パーティーは年約10万円が目安
- アプリは土俵選びがすべて。中心年齢層が40代のサービスを選ぶだけで表示回数が変わる
- 結婚相談所は「結婚する気のない人を除外する費用」。ダメ出しを受け入れられる人にだけ効く
- パーティーは会話の練習として最強。ただし単独で結婚まで進む手段としては効率が落ちる
- 子どもを望むかどうかを最初に決めると、選ぶ手段も条件も自動的に絞れる
- 90日ごとに手応えを見直し、動かないなら手段を変える。期限を切らないのが一番高くつく








