「成婚率27%」と「成婚率2人に1人」、どっちが成婚しやすい相談所だと思いますか?
実はこの2つ、計算式がまったく違うので、そもそも比べられません。結婚相談所の「成婚率」には業界共通の定義がなく、分母に何を置くかが各社バラバラだからです。同じ相談所が、公式サイトのページごとに違う式の成婚率を載せていることすらあります。
この記事では、主要各社の公式サイトを1社ずつ開いて、成婚率の数値・算出式・集計期間・「成婚」の定義を並べました。式を公開していない会社は「非公開」とそのまま書いています。読み終わるころには、成婚率の数字を見る目が変わっているはずです。
📖 この記事でわかること
- 成婚率の算出式が会社ごとにどう違うか(分母・分子・集計期間を並べた比較表)
- 同じ会社の公式サイト内でも成婚率の式が複数ある実例
- 「成婚」の定義そのものが違うこと(IBJガイドラインが成婚とみなす4ケース)
- 成婚率が高い=良い相談所とは限らない構造的な理由
- 無料相談で成婚率の中身を確かめるための質問の例文
- 成婚率を見る代わりに確認したい3つの指標
⚡ 結論早見|成婚率はこう読む
この記事に載せた数値は、2026年9月23日に各社の公式サイトで確認したものです。数値も注釈も更新されるため、入会検討時は必ず最新の公式表記を確認してください。
結論:結婚相談所の成婚率は、会社どうしで比べられない

成婚率は「あてにならない」のではなく、「比べる前提が揃っていない」数字です。分母に何を置くかが各社の裁量で、業界共通の計算ルールが存在しません。
同じ実績でも、分母を変えれば数字は何倍にも動く
仮に、年間の成婚退会者が100人、年間の平均在籍会員数が400人、その年の退会者が合計200人だった相談所を考えてみます。分母を平均在籍会員数にすれば25%、分母を退会者数にすれば50%です。
実績は1つなのに、表示される成婚率は2倍違います。数字を盛っているわけではなく、どちらも嘘ではない、というところがこの問題のややこしいところです。
高い成婚率ほど、分母が「退会者数」であることが多い
分母を退会者数にすると、途中で諦めて辞めた人まで母数に入る一方で、その母数自体が在籍会員より小さくなるため、比率が跳ね上がります。50%を超える成婚率は、この式で算出されているケースが目立ちます。
逆に、分母を在籍会員数に置く式(1年間の成婚者数 ÷ 会員数など)では、同じ実績でも数字はぐっと低くなります。よく言われる「結婚相談所の成婚率は10%前後」という低めの数字は、こうした在籍会員ベースの式で語られることが多いものです。
だから「成婚率○%だから良い相談所」は成立しない
成婚率を会社選びの主軸に置くと、式の緩い会社が自動的に上位に来ます。数字が高いほど良く見えるのに、その高さは実力ではなく計算方法の違いで決まっている可能性があるためです。
比べるなら、数字そのものではなく「分母の定義」「集計期間」「成婚の定義」の3点セットで見る必要があります。この記事の後半では、それを無料相談で確かめる質問の例文まで用意しました。
ライ成婚率って、どこも同じ計算しとると思ってたわ…



そこが落とし穴やねん。式がバラバラやから、数字だけ並べても意味ないんよ。
主要各社の成婚率と算出式を並べてみた(2026年9月23日確認)


実際に各社の公式サイトを開いて、成婚率の数値・算出式・集計期間を確認しました。式が書かれていない会社は「非公開」とそのまま書いています。
| 公式での表記 | 算出式(分母/分子) | 集計期間 | 成婚の定義 |
|---|---|---|---|
| パートナーエージェント「成婚率へのこだわり」ページ | 年間成婚退会者 ÷ 年間平均在籍会員数 × 100 | 2023年4月〜2024年3月の成婚退会者実績(公式掲載の最新だが、やや古い期間) | 婚約(結婚の意思を双方が確認) |
| パートナーエージェント「会員プロフィールと活動実績」ページ | 成婚退会者数 ÷ 総退会者数(コンシェルジュ/エグゼクティブコース) | 2022年10月〜2023年3月 | 同上 |
| パートナーエージェント トップページ | 成婚数 ÷ 利用者数 | 成婚者数集計期間 2007年〜2026年6月時点 | 同上 |
| IBJメンバーズ「婚約率」 | 全退会者のうち成婚退会者の割合(主要コース実績・IBJシステム外の成婚を含む) | 2025年1月〜12月 | 婚約したこと |
| IBJ 成婚白書 | 成婚者 ÷(成婚者+退会者) | 白書ごとの対象期間(2025年版は約2万人分) | 婚約したこと |
| ツヴァイ | 非公開(成婚率の記載なし。公開しているのは成婚組数) | 2025年の成婚組数3,628組 | 交際・婚約・結婚を理由とする退会 |
| オーネット | 非公開(成婚率の記載なし。公開しているのは累計成婚数) | 累計16万人以上/会員数は2026年1月1日時点 | 会員同士の成婚退会と会員外との婚約・結婚を区別 |
出典・確認日
パートナーエージェント公式(p-a.jp トップ/visitor/method/introduce/data)、IBJメンバーズ公式(loungemembers.com/result)、IBJ公式(ibjapan.com/ibj/data)、ツヴァイ公式(zwei.com)、オーネット公式(onet.co.jp)を2026年9月23日に確認。数値・注釈は随時更新されるため、最新は各社公式でご確認ください。
同じ会社の公式サイト内で、式が3種類あることもある
この比較でいちばん驚いたのがここでした。パートナーエージェントは「成婚率へのこだわり」ページで年間成婚退会者 ÷ 年間平均在籍会員数 × 100と明記している一方、「会員プロフィールと活動実績」ページの成婚率には成婚退会者数 ÷ 総退会者数という注釈が付いています。
さらにトップページの調査注記では成婚数 ÷ 利用者数と書かれています。どれも公式の表記です。つまり「A社の成婚率」という言い方すら、本当は成立していません。
IBJ(連盟・IBJメンバーズ)は「成婚者÷(成婚者+退会者)」で統一されている
IBJの成婚白書は成婚率を成婚者 ÷(成婚者+退会者)と定義しています。これは実質的に「一定期間の全退会者のうち、成婚退会だった人の割合」です。
IBJメンバーズが掲げる婚約率も、注釈を読むと「一定期間内における全退会者のうち成婚退会者の割合」で、IBJシステム外での成婚を含む、と書かれています。加えて「主要コース実績」という限定も付いています。母集団が全会員ではない点は押さえておきたいところです。
ツヴァイとオーネットは、そもそも成婚率を出していない
意外だったのが、業界大手のツヴァイとオーネットが公式サイトで成婚率(パーセンテージ)を掲げていないことでした。公開しているのは成婚組数・累計成婚数といった実数です。
ツヴァイは2025年の成婚組数3,628組、オーネットは累計16万人以上という出し方をしています。比率にしない代わりに、集計の中身(IBJ連盟内での成婚者数か、会員同士かなど)を注釈で細かく分けているのが特徴です。推測で式を当てはめるのはフェアではないので、ここは「非公開」とだけ書いておきます。



大手なのに成婚率を出してへんとこもあるんやなあ。



出さへんのは不誠実ちゃうで。比べられへん数字を出さへんっていう判断もあるからな。
料金の見え方にも同じ構造があって、総額でいくらかかるのかは各社の表記だけでは掴みにくくなっています。費用の内訳はこちらで整理しました。


同じ実績を4つの式で計算してみた


式が違うと数字がどれだけ動くのか、架空の相談所の実績を使って実際に計算しました。以下は実在の会社の数値ではなく、説明のためのシミュレーションです。
🧮 前提(架空の相談所A)
成婚退会
100人
平均在籍
400人
年間退会
200人
📊 式を変えた結果
÷平均在籍
25%
÷退会者数
50%
同じ1年の実績でも、分母の置き方だけで25%と50%、2倍の差がつきます。分母を大きく取るほど(たとえば累計の利用者数)、数字は小さくなります。
倍以上の差が、実力ではなく式から生まれる
上の例で25%と50%の会社が並んでいたら、多くの人は後者を選ぶはずです。けれど中身はまったく同じ実績です。
広告で数字だけを見せられるとき、私たちはこの差を見分ける手がかりを持っていません。だからこそ、注釈に分母が書いてあるかどうかが決定的に重要になります。
集計期間のズレも見落とされやすい
分母と分子で時点がズレている式もあります。「1年間の成婚者数 ÷ 調査時点の会員数」のような式がまさにそれで、分子は期間の合計、分母はある一点の人数です。
会員数が増えている時期なら分母が大きくなって率は下がり、減っている時期なら上がります。期間の取り方ひとつで、同じ会社の成婚率が年度によって上下するのはこのためです。
この観点を持ったうえで、次は「成婚」という言葉そのものを見ていきます。分子の中身も、思っているより幅があります。
そもそも「成婚」の定義が会社によって違う


分子にあたる「成婚」の中身も、会社ごとに幅があります。入籍とイコールではない、というのが出発点です。
成婚=入籍ではなく、多くは「婚約」
IBJ公式サイトの数値ページには、成婚とは「婚約したことを指します」と書かれています。パートナーエージェントも「交際中のお二人が結婚の意思を固めて婚約すること」を成婚としています。
つまり成婚退会の時点では、まだ籍を入れていないのが普通です。成婚率は「結婚した人の割合」ではなく「婚約まで進んだ人の割合」だと理解しておくと、数字の受け取り方がだいぶ変わります。
ツヴァイは「交際・婚約・結婚を理由とする退会」を成婚としている
ツヴァイの説明では、成婚は「交際・婚約・結婚を理由に退会届を提出されたお客さま(会員同士・会員外)」となっています。婚約より手前の交際段階での退会も含まれる書き方です。
オーネットは逆に、会員同士の成婚退会と、会員以外との婚約・結婚による退会を分けて公表しています。同じ「成婚数」という言葉でも、含まれている人の範囲がここまで違います。
📌 IBJガイドラインが「成婚とみなす」としている4ケース
出典:IBJガイドライン 令和8年2月1日改定版「【5】交際から成婚について」(2026年9月14日確認)。運用は加盟相談所によって異なる場合があるため、詳細は在籍する相談所に確認してください。
交際6ヶ月経過が自動的に成婚扱いになる
注目したいのがケース③です。IBJガイドラインには、交際期間が6ヶ月を経過した場合(起算日はお見合い日)も成婚とみなす、と明記されています。
本人たちが婚約したつもりがなくても、期間の経過だけで成婚としてカウントされる場合があるということです。成婚率の分子には、こうしたケースも含まれ得ます。
成婚とみなされるタイミングや真剣交際の進み方については、ガイドラインの原文をもとに別記事で詳しく整理しています。


成婚率が高い=良い相談所、とは限らない理由


計算式の話とは別に、成婚率を押し上げる方法はいくつもあります。煽るつもりはありませんが、構造として知っておいて損はありません。
入口を絞れば、成婚率は上がる
入会審査を厳しくして、成婚しやすい属性の人だけを受け入れれば、成婚率は自然に上がります。会員数を追わず少数精鋭で運営する相談所ほど、この数字は高く出やすくなります。
これ自体は悪いことではありません。ただ「成婚率が高い=サポートが優れている」と読むのは早計で、「入口が狭い」という意味の可能性もある、ということです。
短期で辞めた人の扱いでも数字は動く
分母が退会者数の場合、活動を続けている人は母数に入りません。逆に分母が在籍会員数の場合は、入会したてで実質まだ動いていない人も母数に入ります。
どちらの式を選ぶかで、同じ実績でも見え方が変わります。式を公開せずに数字だけ載せている場合、読者側にはこの判断材料がありません。
では何を見るのか|成婚率の代わりに確認したい3つ
ひとつ目は分母の定義と集計期間です。式と期間を明記している会社は、少なくとも読者に検証の余地を残しています。
ふたつ目は活動量あたりの成果。月に何件お見合いが組めるのか、申し込み可能数の上限はいくつかといった数字のほうが、自分の1年を想像しやすくなります。みっつ目は在籍期間の分布で、1年以内に成婚した人の割合が公開されていれば、活動の長期化リスクを測る手がかりになります。



じゃあ成婚率は完全に無視でええの?



無視やのうて「式とセットでしか読まへん」が正解やな。式が書いてあるかどうか自体が、その会社の姿勢を映してるで。
無料相談で成婚率の中身を確かめる質問の例文


公式サイトに式が書かれていない場合でも、無料相談の場で直接聞けば教えてもらえることがあります。そのまま使える聞き方をまとめました。
答え方そのものが判断材料になる
式をすぐ答えられるか、集計期間をはっきり言えるか。ここで曖昧な返答しか返ってこない相談所は、数字の管理が甘いか、あえて説明したくないかのどちらかです。
逆に「うちは退会者を分母にしているので他社より高く出ます」と正直に言う担当者がいたら、その人はかなり信用できます。数字の弱点を自分から開示できるかどうかは、入会後の説明の誠実さにもつながります。
成婚率より、自分の1年の解像度を上げる質問を優先する
率の話は最初の1〜2問で切り上げて、残りは自分の活動シミュレーションに時間を使ったほうが有益です。お見合いの申し込み可能数、担当者との面談頻度、交際が終わったときのフォロー方法などです。
僕自身、入会前に成婚率をじっくり比べた記憶はほとんどありません。実際に効いたのは「毎月どれくらい人に会えるか」のほうでした。
聞きにくいと感じたときの言い方
数字の根拠を問いただすようで気が引ける、という人もいると思います。その場合は「他社さんとも比べたいので、計算の前提だけ揃えたくて」と前置きすると、角が立ちません。
相談所側も、成婚率の定義が各社バラバラであることは当然知っています。前提を揃えたいという説明は、むしろ話が早いと受け取られることが多いはずです。聞かれて不機嫌になる担当者なら、その反応自体が有力な判断材料になります。
メモして持ち帰り、家で並べる
その場で優劣を決めようとしないほうがいいです。無料相談は雰囲気に流されやすく、話がうまい担当者ほど納得してしまいます。
質問の答えをメモして持ち帰り、複数社ぶんを表にして並べてから決める。これだけで、数字の見た目に引っ張られる度合いがかなり下がります。僕の場合も、最終的な決め手になったのは、その場の説明ではなく持ち帰って比べたあとの納得感でした。
年代によって現実的な見込みは変わります。40代で相談所を検討している場合の考え方はこちらにまとめました。


成婚率をどう受け止めているか|実際の投稿から


Yahoo!知恵袋で成婚率について質問されている投稿を読み、受け止め方の傾向を拾いました。良い見方・厳しい見方の両方を載せます。
💬 成婚率の数字に懐疑的な声
★★☆☆☆ Yahoo!知恵袋の回答より要約
各相談所が出している成婚率は、数字をよく見せるために違う計算方法で算出しているので、そこまで当てにならない、という指摘。国の調査では全体で10%程度とされている点との乖離が挙げられていました。
★★☆☆☆ Yahoo!知恵袋の回答より要約
成婚しやすい会員をどれだけ確保できるかで数字は上がる、という趣旨の指摘。塾の合格実績に例えて、もともと成婚しやすい層を集めれば成婚率は自然に上がると書かれていました。
★★★★☆ Yahoo!知恵袋の回答より要約
10%という数字を低いと決めつけない見方もありました。国勢調査から見た35〜40歳の5年以内の結婚率と比べれば、相談所の10%はむしろ高いと言える、という趣旨の回答です。
★★★★☆ Yahoo!知恵袋の回答より要約
成婚退会できた人の回答では、数字より担当カウンセラーの後押しや、会える人数の多さが決め手だったという声が複数ありました。率ではなく行動量の話として語られているのが印象的です。
出典:Yahoo!知恵袋「結婚相談所 成婚率」関連の質問4件(q14274855109/q12326056292/q14295613739/q13318169063)を2026年9月23日に確認し、要旨を要約。原文の直接引用ではありません。
懐疑派に共通しているのは「式が見えない」という不満
否定的な投稿を読んでいくと、数字そのものより「どう計算したか書いていない」ことへの不信が中心でした。裏を返せば、式と期間を明記している会社への評価はそこまで厳しくありません。
読者が求めているのは高い数字ではなく、検証できる数字だということです。
成婚した人ほど、率の話をしていない
成婚報告をしている投稿では、成婚率に触れている人がほとんどいませんでした。話題の中心は、何回会ったか、担当者とどう関わったか、条件をどう見直したかです。
入会前は率が気になるのに、終わってみると関係なかった。この温度差は、記事を書きながらいちばん腑に落ちた部分でした。
算出式を公開している相談所の例|パートナーエージェント


成婚率で選ぶことは勧めませんが、算出式と集計期間を公式に明記しているかどうかは、判断材料として使えます。その観点で1社だけ挙げます。
なぜ「成婚率が高いから」を理由にしないのか
同社の公式サイト内だけでも、分母が年間平均在籍会員数のもの、総退会者数のもの、利用者数のものと3種類の成婚率が載っています。数字の高さを推す理由にしてしまうと、この記事の主張と矛盾します。
評価しているのはあくまで「式と期間を書いている」という事実の部分です。同じ基準で他社を見て、より条件の合うところがあればそちらで問題ありません。
他社も同じ物差しで並べて見てほしい
今回確認した範囲では、IBJ(連盟・IBJメンバーズ)は式を公開、ツヴァイ(2020年からIBJグループの子会社)とオーネットは成婚率そのものが非公開でした。非公開だから悪いという話ではなく、比率を出さずに実数で示すという別の誠実さの形です。
大事なのは、同じ質問を全社に投げて、返ってきた答えを並べることです。そこまでやれば、成婚率という言葉に振り回されることはなくなります。
僕が成婚率をほとんど見なかった理由


33歳でパートナーエージェントに入会し、約1年で成婚退会しました。その1年を振り返って、成婚率という数字が自分の行動に影響した場面を思い出せません。
入会の決め手は数字ではなかった
相談所を選んだとき、比較したのは料金と、担当者が付くかどうかと、どのシステムの会員に申し込めるかでした。成婚率は目に入っていましたが、判断材料としては使っていません。
マッチングアプリも試したうえで、相手の本気度が読めないことに疲れて切り替えたという経緯があったので、率よりも「本気の人に会えるか」のほうが関心事でした。
活動中に効いたのは、率ではなく回数だった
人見知りなのでパーティ形式は一度も申し込まず、お見合い一択で進めました。結果としてお見合いは20回以上、仮交際も複数経験して、活動期間は約1年です。
やっていて手応えがあったのは、成婚率が何%かではなく、今月何人に会えたかという数でした。会える回数が落ちた月は、条件設定かプロフィールのどちらかに問題があるというサインになります。振り返ると、成婚率は入会前の不安を埋めるための数字で、入会後にはほとんど機能しませんでした。



結局、動いた回数がものを言うってことやなあ。



そういうこと。率は他人の結果、回数は自分の行動やからな。
入会から成婚退会までの1年でやったこと、実際にかかった費用はこちらに書いています。


よくある質問


結婚相談所の成婚率に業界共通の定義はありますか?
ありません。分母を年間平均在籍会員数にする会社、総退会者数にする会社、利用者数にする会社があり、各社の裁量で決められています。そのため、数値だけを他社と並べても比較になりません。
「成婚率10%」という数字はどこから来ていますか?
各社のコラムでは経済産業省が2004年度に行った調査が出典として挙げられることが多い数字です。一般に、分母を在籍会員数に置く式では、退会者数を分母にする各社の数値より低く出ます。
成婚率が50%を超えている相談所は信用できませんか?
信用できないという意味ではありません。分母が総退会者数だと比率が高く出やすい、という計算上の特性があるだけです。注釈に分母と集計期間が書かれているかを確認し、書かれていなければ無料相談で直接聞いてください。
成婚したら必ず結婚するのですか?
成婚は多くの相談所で「婚約」を指し、入籍は条件になっていません。IBJ公式では成婚を「婚約したことを指します」としています。
さらにIBJガイドラインでは、交際期間が6ヶ月を経過した場合なども成婚とみなすと定められているため、成婚退会=入籍済みとは限りません。
成婚率を公表していない相談所は避けたほうがいいですか?
その必要はありません。2026年9月23日時点で、ツヴァイとオーネットは公式サイトに成婚率(パーセンテージ)を載せておらず、成婚組数や累計成婚数という実数で公開しています。
比べられない比率を出さないという判断もあり得るため、実数と注釈の細かさで判断してください。
まとめ


✅ まとめ:成婚率は「式とセット」でしか読めない
- 成婚率に業界共通の定義はなく、分母は在籍会員数・退会者数・利用者数などバラバラ
- 同じ会社の公式サイト内でも、ページごとに違う式の成婚率が載っていることがある
- IBJ(連盟・IBJメンバーズ)は「成婚者÷(成婚者+退会者)」、ツヴァイ(IBJグループ)とオーネットは成婚率そのものが非公開
- 「成婚」は多くの場合「婚約」であり、入籍は条件ではない
- IBJガイドラインでは交際6ヶ月経過なども成婚とみなす
- 入口を絞れば成婚率は上がるため、高い数字がサポートの質を意味するとは限らない
- 比べるなら、分母の定義・集計期間・成婚の定義の3点を無料相談で聞く
- 率より、月に何人に会えるかという行動量のほうが自分の1年を左右する








